【どっちがおすすめ?】シーリングライトとシーリングスポットライトの用途の違いを照明屋が解説

シーリングライト

白い丸形のシーリングライトと比べて、スポットライト型の照明(シーリングスポットライト)は見た目がオシャレですよね。

そのため買い替えのタイミングで思い切ってシーリングスポットライトにしてみようかなと思われているのではないでしょうか?

シーリングスポットライトはオシャレで最近とても人気がありますが、実は通常のシーリングライトとは少し用途が違います

用途を間違えるとただ暗いだけということにもなりかねないので、注意が必要です。

この記事では、通常のシーリングライトとシーリングスポットライトを比較しながら用途の違いを解説します。

この記事を読むことで、自分のお部屋にはどちらが適しているかがわかるようになります。

間違った買い物をして後悔しないためにも是非最後までご覧くださいね。

シーリングライトシーリングスポットライト
・実用性重視
・部屋全体をまんべんなく明るくする
・機能が豊富でさまざまな生活に対応できる
・見た目には限界がある
・デザイン性重視
・意図的に明るいところと暗いところを作る
・シーリングライト程の機能はなく使い道も限定的
・見た目がオシャレ

シーリングスポットライトのおすすめ機種が知りたい方はこちらにどうぞ

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シーリングスポットライトとは?

シーリングスポットライトとは、4灯程度のスポットライトと器具が一体になった天井照明の総称です。

ほとんどの場合はランプが別売りのため、自分の好きな「明るさ」「光色」を自由に選ぶことができます

ランプが別売りなので買い忘れには注意しましょう

ちなみに、この記事では「シーリングスポットライト」と「スポットライト」は別物として解説しています。

この記事での「スポットライト」とは店舗や施設などで使うような本格的なスポットライトを指します。

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シーリングライトとスポットライトの用途の違い

シーリングライトとスポットライトでは用途が使います。

用途の違い

・シーリングライト 

部屋全体をまんべんなく明るくし、生活しやすい照度を保つことが目的

・スポットライト

明るいところと暗いところを意図的に作り、空間を演出することが目的

ここでの「スポットライト」とは店舗や施設で使うような本格的なスポットライトを指します。

「シーリングスポットライト」とは、またちょっと違ってきますので、そこはあとで解説します。

店舗用の本格的なスポットライト

このような用途の違いからも分かるように、スポットライトは生活しやすいお部屋の照度を保つことを目的としていないので、小さなこどもさんがいる家庭や生活のしやすさを重視したい方には不向きな照明です。

おおまかなシーリングライトとスポットライトのメリットデメリットはこちら。

シーリングライト
スポットライト
用途生活しやすい照度を保つことが目的空間を演出することが目的
メリットさまざまな生活に対応可能
種類や機能が豊富
部屋全体が明るい
畳数表示もあり選びやすい
見た目がオシャレ
見せたいモノを目立たせることができる
カフェのような空間が作れる
メリハリのある光を自由に作れる
デメリット見た目のオシャレさには限界がある
ランプ交換ができないので、切れたら買い替え
照明の向きなどのカスタマイズができない
使い道や機能が限定的
暗いところができてしまう
畳数表示がなく選びにくい
向いている人いろんな機能を使いたい
生活のしやすさが最優先
部屋全体の明るさを保ちたい
本を読んだり、手元作業を頻繁にする
部屋をオシャレにしたい
飾ってあるものを目立たせたい
落ち着いた雰囲気の空間を作りたい
シーリングライトとスポットライト比較

住宅で使える本格的なスポットライトが気になる方はこちらをどうぞ

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シーリングスポットライトは「シーリングライト」と「スポットライト」の中間的な存在

シーリングスポットライトは本格的なスポットライトを個人住宅向けに使いやすくした中間的存在です。

スポットライトとパッと見は似ていますが大きな違いがあります。

製品名用途電球交換スポットライト部分取り外し照明の増減リモコン操作付属電球  ランプ写真  口金光束演色性調光調色ビーム角度参考価格
シーリングライト
生活しやすい照度を保つ×器具一体型3699lmRa855,500円
シーリングスポットライト
照明器具でオシャレさを演出××40W相当LED電球E26485lm×4灯記載なし×220度(全体に広がる光)7,370円
スポットライト
空間でオシャレさを演出×50W相当ダイクロハロゲン型LEDE11480lm×4灯Ra82器具の増減で対応×38度(狭く強い光)15,530円
シーリング3機種比較

シーリングスポットライトの特徴は主に3つです。

1.スポットライトの要素は残しつつも、スポットライトよりは光が広がるランプを使用

スポットライトでは放つ光が普通のLEDに比べて狭くて強いので、明るいところと暗いところがはっきりします。

店舗向けのスポットライトで使用するダイクロハロゲン型LED電球

それに対し、シーリングスポットライトで使用するランプはいわゆる「普通のLED電球」なのでスポットライトと比べると暗いところはできにくくなります

シーリングスポットライトで使用するLED電球

裏を返せば、そこまでメリハリができないので、目立たせたい絵画やポスターに照明を向けてもカフェのようにはならないので注意しましょう。

住宅用の本格的なスポットライトの詳細はこちらの記事をどうぞ

2.シーリングライト同様にリモコン操作が可能

本格的なスポットライトは壁スイッチでのON/OFFのみですが、リモコンが付いた点は住宅向けにアップデートされた嬉しいポイントです。

シーリングライトのように「調光10段階、調色8段階」とはいきませんが、2灯ずつ点灯させることで明るさを半分に調整することは可能です。

ただ、最近では調光・調色まで対応したシーリングスポットライトも出てきました

3.価格はシーリングライト寄りに設定

価格帯がシーリングライトに近いのも嬉しいポイントです。

シーリングライトと似たような価格帯でこれだけ見た目がオシャレになるのは、シーリングスポットライトの最大のメリットと言えます。

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シーリングライトとシーリングスポットライトはどっちがおすすめ?

前提条件によってどちらが良いかは変わるので、自分の生活スタイルに合わせた照明を選びましょう。

シーリングライトはこんな人におすすめ

シーリングライトは「見た目よりも実用性や機能性を重視して照明を選びたい」という方におすすめです。

タイマー機能から細かなあかり調節まで機能が充実しているものが多いので、見た目さえ気にしなければあとは自分の生活スタイルに応じたシーリングライトを選ぶだけです。

シーリングライト選びに迷ったらこちらの記事にどうぞ

シーリングスポットライトはこんな人におすすめ

シーリングスポットライトは「デザイン性が高く、明るすぎない落ち着いた照明が欲しい」という方におすすめです。

シーリングライトと比べると明るさは落ちますが、別置きの間接照明やデスクライト等と組み合わせれば、「デザイン性+実用性」の両方をカバーすることもできます。

実はこの組み合わせが1番最強だったりします。

デスクライトが気になる方はこちらの記事をどうぞ

シーリングスポットライト選びに迷ったらこちらの記事をどうぞ

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シーリングライトとシーリングスポットライトの用途の違いまとめ

この記事では「シーリングライトとシーリングスポットライトの用途の違いを照明屋が解説」について書きました。

シーリングスポットライトのネットショップレビューを見ていても、「暗いからやめた方がいい」という声もあれば「全然明るいし問題なし」という声もあります。

それは用途や前提条件の違いが大きな原因です。

自分の生活スタイルを振り返り、条件に合った照明を選ぶようにしましょう。

ちなみに個人的には本格的な方のスポットライト推しですね。

以上でーす。

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シーリングライトシーリングスポットライト
・実用性重視
・部屋全体をまんべんなく明るくする
・機能が豊富でさまざまな生活に対応できる
・見た目には限界がある
・デザイン性重視
・意図的に明るいところと暗いところを作る
・シーリングライト程の機能はなく使い道も限定的
・見た目がオシャレ
製品名シーリングライト
シーリングスポットライト
スポットライト
用途生活しやすい照度を保つ照明器具でオシャレさを演出空間でオシャレさを演出
電球交換×
スポットライト部分
取り外し
×
照明の増減×
リモコン操作×
付属電球器具一体型40W相当LED電球50W相当ダイクロハロゲン型LED
ランプ写真
口金E26E11
光束3699lm485㏐×4灯480㏐×4灯
演色性Ra85記載なしRa82
調光器具の増減で対応
調色××
ビーム角度220度(全体的に広がる光)38度(狭く強い光)
実売価格5,500円6,980円15,530円
シーリング3機種比較

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